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2015年09月13日

ダイエット中は注意!!「腹八分目」とは適度な満腹感の事

ダイエット中の食事は腹八分目が良いと言われていますが、腹八分目とはどの程度なのかご存知ですか?

実は腹八分目とは食事を8割でやめておくことでも、胃の8割を満たす事でもありません。

目一杯満腹になるまで食べずに「適度な満腹感が得られる量」を食べる事を言います。




<胃の中では・・・>

居は食べ物が入っていない時は、ほとんどぺちゃんこの状態ですが、食べ物が入ってくると膨らんで1.5〜2ℓの容量に拡がることができます。

普通、胃に入った食べ物は胃酸やペプシンで消化され始め、2〜3時間で糊状の液体になって少しずつ小腸へ送られます。

目一杯満腹になるまで食事をしたり、脂っこい物を食べ過ぎると、普段より消化する時間が長くなり、胃に負担がかかってしまいます。

また、胃に消化しきれなかった食べ物が残ってしまうと、胃もたれなどの症状を引き起こしやすくなります。

それを未然に防ぐ為に、腹八分目、つまり適度な満腹感が得られたところで食事を終える事が良いとされているのです。

これはダイエットをしてない方でも日頃の食事で気を付けておくといいでしょう。




<よく噛むことはダイエット
適度な満腹感とは実感しにくい感覚です。

そこでお勧めなのが、昔から言われている「よく噛んでゆっくり食べる事」です。

よく噛むと唾液の分泌が促されて消化を助けてくれるだけでなく、満腹感を得やすくし食べ過ぎを防いでくれます。

食欲をコントロールする満腹中枢は、食事開始から20分ほどで働き始める為、ゆっくり食べる事で少ない量でも満腹感を得られるようになります。

早食いの人に肥満の方が多いのは満腹中枢が働く前にたくさんの量を食べてしまう為と言われています。

1度適度な満腹感とはどのような感じか、よく噛んでゆっくりと食べてみて確認してみることも必要でしょう。

特にダイエット中は大切な事です。




<咀嚼と満腹中枢>
時間をかけてよく噛むことは脳の働きを活発にし、神経ヒスタミンの量を増やしてくれます。

神経ヒスタミンは、満腹中枢(交感神経)を刺激する事で満腹感を得やすくすると同時に、脂肪細胞から分泌されるレプチンと言うホルモンの分泌も刺激すると考えられています。

レプチンは食欲を抑制する働きがある為、ゆっくり噛むことはダイエットの大きな手助けになります。

これを実践した結果、BMI(肥満指数)の減少に加え、健康への関心・不安緩和にも有効であると報告されています。


以上のように、腹八分目とは適度な満腹感を得る事であり、ゆっくり噛むことで満腹感を得やすくし、ダイエットには大きなメリットがあります。


タグ:ダイエット
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posted by パッキャオ at 14:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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